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第393回 連載原稿
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先週はアメリカ株が下げ止まり、堅調な1週間となりました。特にハイテク株が堅調で、NYダウとは異なり、ナスダック指数は3月中旬からの上昇トレンドの下値抵抗線を割り込むことなく反発に転じました。
この背景にはアメリカ長期金利が節目を突破して上昇してきたことが挙げられます。これまでアメリカでは、株式市場と債券市場とは背反の関係にあり、株が下落すると債券が買われ金利が低下、株が上がると債券は売られ金利が上昇してきました。今回、その債券が節目を抜けて下落してきたわけです。そうなると株式市場に資金が向かう可能性が高くなります。
NYダウは5月につけたダブルトップの水準まで500ドル以上ありますが、その高値にトライの動きに入る可能性が高いでしょう。
アメリカ市場でのそんな動きをうけて、日経平均はナスダックと同様、高値にトライの動きとなりました。ここからアメリカ株が大崩れしない限り5月16日の高値をぬいて上昇が続く可能性が高いでしょう。
ということで、今週は再度強気で東証1部の主力株で勝負です。もちろん個別材料株や新興市場での勝負でもいいでしょう。
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